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2016年5月 2日 (月)

「天皇陵の謎」(矢澤高太郎著、2011年、文春新書)

「天皇陵の謎」(矢澤高太郎著、2011年、文春新書)

現在の宮内庁の陵墓管理のあり方に関して本書の著者が憂うのは非常によくわかるのです。
宮内庁を外から突き動かすような動きが民間(企業や市民など)から出てくる可能性があまり考えられない、せいぜい一部のジャーナリストか学会ていどであろうから、著者同様憂うしかないように思えます。
だけど、短期的には社会にほとんど意味・意義の無い(と思われている)問題を先回りして考えるのが政治の役割のはず。

そう考えると著者には(保守系の)政治家にも取材してほしかった。著者は読売新聞の記者なので、保守系政治家への取材ルートがいろいろあるはず。

もう一つ、現在の天皇陛下や皇族の方々がどう考えているかも興味があるけれど、この方面への取材はさすがに難しいかもしれませんね。(勉強家の方が多いので、もしかして本書を知っていたりして)

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